ヘビメタさん、第19回。
2005/08/10 Wed 01:40
HEAVY METAL THUNDER
ヘビメタさん第十九回、放映終了。公式サイトはこちら。アクセスランキングは現在4位！前回5位から更に上昇。二週連続テレビ東京のトップページに表示されております！「上位に新顔登場！」とか書かれてるし。スゲー。
今回のゲストは元爆風スランプギタリストのパッパラー河合。今週のテーマは「プログレ」とのこと。
MCの二人の登場から今週も始まります。今週の熊田は「着メロをメタリカのSEEK & DESTROYにした」とのこと。それくらいなら実際にやってそうです。
お次はマーティー登場。PIERROTのキリトとのツアーについて触れられるマーティー。
マーティー「ツアー凄く楽しみですよ〜仙台は牛タンだし、大阪はお好み焼きだし、やっぱり名古屋は暇つぶしの時に・・・」
鮎貝「ひつまぶしだよ！」
マーティー「ソウダヨ〜楽しみだよ！」
とオープニングギャグ。
続いてゲストのパッパラー河合がギターをかき鳴らしつつ登場。なんか物凄く年とってる様に見えるなぁ・・・調べてみたらマーティーとさほど替わらない模様。
熊田「なんかノリにくいですよね？ギター弾けますか？」
とパッパラーのプログレギターに早速痛烈なツッコミ。
パッパラー「あのね、変拍子っていう・・・今はね、プログレの時代なんです！ヘビメタの時代じゃないんです！」
マーティー「ちゃうわちゃうわ！俺だって変拍子弾けるよ。」
と解り易いアングルから「リフ番長決定戦」始まりDEATH。今日は変拍子スペシャルのようです。出題範囲がプログレからということ。そして今日の楽曲は以下の通り。
パッパラーはこの対決に向けてビデオで熊田のクセを見抜く練習をしてきたそうです。
一曲目はパッパラーが即答。見事正解！
二曲目、三曲目、四曲目とマーティー。四曲目はメタリカの代表曲「Master of puppets」でしたが、これを弾いたマーティーはいつも通りからかわれてました。しかし、マーティーはプログレにも素養があるようですね。幅広いなぁ。今回も勝利か？
五問目はパッパラーが「3日に一度は聞いている」曲だったのにも拘らずYESだということは解ったけれど曲名は解らず！かなり慣れた感じで弾いてたのに。そこで横からマーティーが正解。今週もKISSをゲットであります。変拍子ということで今回は同時ではなく、タイミングがずれてました（笑）
と、ここでパッパラーがメタルドールズを見て一言。
パッパラー「シャラポワじゃないでしょ？」
鉄子「チガウ（微笑」
まぁ同じロシアンですからね（笑）
次は「スクールオブメタル」です。案の定今日はプログレspecial。今日のセットリストは以下の通り。
熊田「パッパラーさんはギターを始めたころに聞いてたのもプログレなんですか？」
パッパラー「そうですね、中学校一年から音楽を聞き始めたんですけど最初からプログレ！ヒネた子供ですよ（笑」
と自嘲。ここの所えらく目立ってた久武はここでひっそりと登場。
一曲目は古参プログレバンド・Rushの曲を紹介。
熊田「これ全然歌が始まらないけどいつ出てくるんですか？」
パッパラー「半分くらいですよね、プログレで歌があるのは。歌がないほど高尚なんですよ！あと長いほど（高尚）！」
熊田「大体どれくらいなんですか？」
パッパラー「一曲18分とかね。」
マーティーがRushで一番好きな曲は15分くらいの長さだそうです。
2曲目は先ほども登場したYES。プログレの元祖との解説。
マーティー「ラウンドアバウトという曲はアメリカではシングルでチャートに入りましたよ。A面は曲の半分、B面はその続きでした（笑）」
多分レコードの時代ですから制限があったんでしょうが・・・プログレ凄いな（笑）
話はOwner of a Lonely Heartという曲の話題へ。
パッパラー「これはね・・・売った訳ですよ、魂を！」
マーティー「言うと思った！言うと思った！」
パッパラー「プログレファンは皆そういったと思う。ポップスかよ！お前が目指すのはポップスかよ！」
マーティー「どこが悪い！」
といまやバリバリのJPOPファンであるマーティーが反論。
パッパラー「もっとね・・・陰鬱な感じがいいんですよ。クリムゾンとかは聞くときに耐えるんですよ！ソロとか酷いんですから！」
と言ってクリムゾンの最後のアルバムの曲を弾きだすパッパラー。ひたすら一つの弦を弾く・・・ってこれだけ？
パッパラー「これが5分くらい続くの。5分続いて、だんだんだんだん盛り上がって、最後に大盛り上がり大会！」
耐えた分だけ最後の盛り上がりが感動的になるというものらしいです。そうなのかぁ・・・。
パッパラー「だから最近のサビサABサビサビ間奏サビサビサビダッシュみたいなね・・・まぁそういうのやってたんですけど（笑」
確かに爆風スランプでもそういうのはあったと思うし、その後は確かポケビだかブラビだかのプロデュースもしてましたよね。
三曲目はアークエネミー。メロデスですね。うちの弟が好きなんですが私は聞きません（笑）今回はアークエネミーのメンバーによるメッセージ付き。
しかしこの声で女性がボーカルだとは思いませんでした。見た目綺麗なのにイメージが合いませんね。デスのボーカルっていかつい男ばかりだと。
と、ここで緊急速報！と画面に突然表示。八代亜紀のことか？と思いきや画面に映し出されたのはエアロスミス。シークレットライブを敢行！？マジで？！
・・・と思ったらコピーバンドのライブでした。ええええええ。予想はしていたけどコピーバンドはこれからも出るみたいで。そのうちマーティーと速弾き勝負とかしちゃったりするんでしょうか。それならエアメタルのほうがいいなぁ、と個人的には思います。
と言う訳で「エアロざます」登場。とりあえずこのコーナーの見所は、何時ものメンバーがインタビュアーに回ってたことと、マーティーの住んでるところが「西新宿」まで特定されたことでしょうか・・・。申し訳ないですが今回はこのコーナーは割愛させていただきます（笑）
ここでやっと「メタル魂inJAPAN」です。今回は都はるみ「好きになった人」を取り上げました。今回のテーマはイントロがメタルの典型的なリフということで。途中でスレイヤー「Angel of death」が登場してました。
マーティー「イントロのメロディは典型的なヘビメタルリフですよ。ひょっとしたら都はるみさんの好きになった人はケリーキングかもしれない」
パッパラー「強引・・・だね！」
鮎貝「都はるみとスレイヤーがセッションしたら・・・」
マーティー「どうなるんだろう？」
久武「聞きてー！」
次々回は八代亜紀とマーティーのセッションが見られるということでこちらも今から楽しみです。
そしてパッパラーは鮎貝にメロイックサインの仕方を聞くと、
パッパラー「これまことちゃんとは違うよね」
とお約束のグワシネタ。そしてマーティー＆パッパラーのセッション。スレイヤーを挟みつつの「好きになった人メタルバージョン」中々のかっこよさです。
最後は「ヨーコの今夜のいっぽん」ですが・・・プログレの話が長すぎて今週は超手短。ギターはマイケル・シェンカーモデルでした。
熊田が最後に一言。
熊田「エアロ清水が最高でしたね！」
鮎貝「エアロざますですから！」
良い〆でした。
さて、来週のゲストは海外からStratovarius！何気に流されてる感じがしますけどBIGですよね・・・？野村のよっちゃんも呼んで何かするらしいですね。
【過去のレポ】
ヘビメタさん、第1回レポ。
ヘビメタさん、第2回。
ヘビメタさん、第3回。
ヘビメタさん、第4回。
ヘビメタさん、第5回。
ヘビメタさん、第6回。
ヘビメタさん、第7回。
ヘビメタさん、第8回。
ヘビメタさん、第9回。
ヘビメタさん、第10回。
ヘビメタさん、第11回。
ヘビメタさん、第12回。
ヘビメタさん、第13回。
ヘビメタさん、第14回。
ヘビメタさん、第15回。
ヘビメタさん、第16回。
ヘビメタさん、第17回。
ヘビメタさん、第18回。
お次はマーティー登場。PIERROTのキリトとのツアーについて触れられるマーティー。
マーティー「ツアー凄く楽しみですよ〜仙台は牛タンだし、大阪はお好み焼きだし、やっぱり名古屋は暇つぶしの時に・・・」
鮎貝「ひつまぶしだよ！」
マーティー「ソウダヨ〜楽しみだよ！」
とオープニングギャグ。
続いてゲストのパッパラー河合がギターをかき鳴らしつつ登場。なんか物凄く年とってる様に見えるなぁ・・・調べてみたらマーティーとさほど替わらない模様。
熊田「なんかノリにくいですよね？ギター弾けますか？」
とパッパラーのプログレギターに早速痛烈なツッコミ。
パッパラー「あのね、変拍子っていう・・・今はね、プログレの時代なんです！ヘビメタの時代じゃないんです！」
マーティー「ちゃうわちゃうわ！俺だって変拍子弾けるよ。」
と解り易いアングルから「リフ番長決定戦」始まりDEATH。今日は変拍子スペシャルのようです。出題範囲がプログレからということ。そして今日の楽曲は以下の通り。
21st Century Schizoid Man/King Crimson
Limelight/Rush
Black Dog/Led Zeppelin
Master Of Puppets/Metallica
Heart Of The Sunrise/Yes
パッパラーはこの対決に向けてビデオで熊田のクセを見抜く練習をしてきたそうです。
一曲目はパッパラーが即答。見事正解！
二曲目、三曲目、四曲目とマーティー。四曲目はメタリカの代表曲「Master of puppets」でしたが、これを弾いたマーティーはいつも通りからかわれてました。しかし、マーティーはプログレにも素養があるようですね。幅広いなぁ。今回も勝利か？
五問目はパッパラーが「3日に一度は聞いている」曲だったのにも拘らずYESだということは解ったけれど曲名は解らず！かなり慣れた感じで弾いてたのに。そこで横からマーティーが正解。今週もKISSをゲットであります。変拍子ということで今回は同時ではなく、タイミングがずれてました（笑）
と、ここでパッパラーがメタルドールズを見て一言。
パッパラー「シャラポワじゃないでしょ？」
鉄子「チガウ（微笑」
まぁ同じロシアンですからね（笑）
次は「スクールオブメタル」です。案の定今日はプログレspecial。今日のセットリストは以下の通り。
YYZ/Rush
Roundabout/Yes
Nemesis/Arch Enemy
熊田「パッパラーさんはギターを始めたころに聞いてたのもプログレなんですか？」
パッパラー「そうですね、中学校一年から音楽を聞き始めたんですけど最初からプログレ！ヒネた子供ですよ（笑」
と自嘲。ここの所えらく目立ってた久武はここでひっそりと登場。
一曲目は古参プログレバンド・Rushの曲を紹介。
熊田「これ全然歌が始まらないけどいつ出てくるんですか？」
パッパラー「半分くらいですよね、プログレで歌があるのは。歌がないほど高尚なんですよ！あと長いほど（高尚）！」
熊田「大体どれくらいなんですか？」
パッパラー「一曲18分とかね。」
マーティーがRushで一番好きな曲は15分くらいの長さだそうです。
2曲目は先ほども登場したYES。プログレの元祖との解説。
マーティー「ラウンドアバウトという曲はアメリカではシングルでチャートに入りましたよ。A面は曲の半分、B面はその続きでした（笑）」
多分レコードの時代ですから制限があったんでしょうが・・・プログレ凄いな（笑）
話はOwner of a Lonely Heartという曲の話題へ。
パッパラー「これはね・・・売った訳ですよ、魂を！」
マーティー「言うと思った！言うと思った！」
パッパラー「プログレファンは皆そういったと思う。ポップスかよ！お前が目指すのはポップスかよ！」
マーティー「どこが悪い！」
といまやバリバリのJPOPファンであるマーティーが反論。
パッパラー「もっとね・・・陰鬱な感じがいいんですよ。クリムゾンとかは聞くときに耐えるんですよ！ソロとか酷いんですから！」
と言ってクリムゾンの最後のアルバムの曲を弾きだすパッパラー。ひたすら一つの弦を弾く・・・ってこれだけ？
パッパラー「これが5分くらい続くの。5分続いて、だんだんだんだん盛り上がって、最後に大盛り上がり大会！」
耐えた分だけ最後の盛り上がりが感動的になるというものらしいです。そうなのかぁ・・・。
パッパラー「だから最近のサビサABサビサビ間奏サビサビサビダッシュみたいなね・・・まぁそういうのやってたんですけど（笑」
確かに爆風スランプでもそういうのはあったと思うし、その後は確かポケビだかブラビだかのプロデュースもしてましたよね。
三曲目はアークエネミー。メロデスですね。うちの弟が好きなんですが私は聞きません（笑）今回はアークエネミーのメンバーによるメッセージ付き。
しかしこの声で女性がボーカルだとは思いませんでした。見た目綺麗なのにイメージが合いませんね。デスのボーカルっていかつい男ばかりだと。
と、ここで緊急速報！と画面に突然表示。八代亜紀のことか？と思いきや画面に映し出されたのはエアロスミス。シークレットライブを敢行！？マジで？！
・・・と思ったらコピーバンドのライブでした。ええええええ。予想はしていたけどコピーバンドはこれからも出るみたいで。そのうちマーティーと速弾き勝負とかしちゃったりするんでしょうか。それならエアメタルのほうがいいなぁ、と個人的には思います。
と言う訳で「エアロざます」登場。とりあえずこのコーナーの見所は、何時ものメンバーがインタビュアーに回ってたことと、マーティーの住んでるところが「西新宿」まで特定されたことでしょうか・・・。申し訳ないですが今回はこのコーナーは割愛させていただきます（笑）
ここでやっと「メタル魂inJAPAN」です。今回は都はるみ「好きになった人」を取り上げました。今回のテーマはイントロがメタルの典型的なリフということで。途中でスレイヤー「Angel of death」が登場してました。
マーティー「イントロのメロディは典型的なヘビメタルリフですよ。ひょっとしたら都はるみさんの好きになった人はケリーキングかもしれない」
パッパラー「強引・・・だね！」
鮎貝「都はるみとスレイヤーがセッションしたら・・・」
マーティー「どうなるんだろう？」
久武「聞きてー！」
次々回は八代亜紀とマーティーのセッションが見られるということでこちらも今から楽しみです。
そしてパッパラーは鮎貝にメロイックサインの仕方を聞くと、
パッパラー「これまことちゃんとは違うよね」
とお約束のグワシネタ。そしてマーティー＆パッパラーのセッション。スレイヤーを挟みつつの「好きになった人メタルバージョン」中々のかっこよさです。
最後は「ヨーコの今夜のいっぽん」ですが・・・プログレの話が長すぎて今週は超手短。ギターはマイケル・シェンカーモデルでした。
熊田が最後に一言。
熊田「エアロ清水が最高でしたね！」
鮎貝「エアロざますですから！」
良い〆でした。
さて、来週のゲストは海外からStratovarius！何気に流されてる感じがしますけどBIGですよね・・・？野村のよっちゃんも呼んで何かするらしいですね。
【過去のレポ】
ヘビメタさん、第1回レポ。
ヘビメタさん、第2回。
ヘビメタさん、第3回。
ヘビメタさん、第4回。
ヘビメタさん、第5回。
ヘビメタさん、第6回。
ヘビメタさん、第7回。
ヘビメタさん、第8回。
ヘビメタさん、第9回。
ヘビメタさん、第10回。
ヘビメタさん、第11回。
ヘビメタさん、第12回。
ヘビメタさん、第13回。
ヘビメタさん、第14回。
ヘビメタさん、第15回。
ヘビメタさん、第16回。
ヘビメタさん、第17回。
ヘビメタさん、第18回。
