ヘビメタさん、第13回。
2005/06/29 Wed 03:01
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HEAVY METAL THUNDER
ヘビメタさん第十三回、放映終了。公式サイトはこちら。アクセスランキングは現在11位。ちょっと落ちちゃいましたね。
今週はついにマーティー帰還。やっぱりマーティーがいないと締まりませんな。そして今回のゲストはビジーフォーのモト冬樹。どれくらいギターを弾けるんでしょう?
今回の熊田。ファンとの握手会に行ったらファンがメタリリストバンドをしていたそうです。熊田ファンの間にも広まってるんでしょうか、メタル好きという噂。
そしてマーティー登場!よっちゃんもいいけどやっぱりマーティー(笑)旅行はどうだった?と聞かれると、
マーティー「最高だったヨ〜。曜子ちゃんほど可愛くないんだけどかわいい子がけっこういたんですヨ」
と冗談を飛ばすマーティー。この空気がヘビメタさん。
鮎貝「マーティーこうやってみてー(と、腕を挙げる)」
マーティー「?」
鮎貝「腕を上げたね〜(笑」
マーティー「寒いじゃん!」
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モト冬樹がここで登場。マーティーに対して、
モト「マーティーは髪の毛が多すぎる!」
マーティー「いやいやいや、でも髪の毛といえば冬樹さんって頭がメタルゴッド(ロブ・ハルフォード)みたいですヨ!」
褒め言葉になってねぇよマーティー(笑)そしてギタリストが揃えば「リフ番長決定戦」のコーナーの始まり。今日の楽曲は以下の通り。
Love Gun/Kiss
Mama Kin/Aerosmith
Smoke On The Water/Deep Purple
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いつも通り熊田の口リフを聞く二人。
一問目、先に手を挙げたのはモト冬樹。答えるのかと思いきや・・・
モト「(熊田に向かって)やせた?前はちょっと太ってよな」
とギャグを飛ばすことを忘れない。さすがコミックバンド(笑)結局マーティーが一問目のKISSを答える。
マーティー「KISSはあまり知らないんですけど・・・・ウッソー(笑)」
腕を挙げてます、マーティー。二問目もマーティー。三問目はギター小僧がかならず最初にやると言われる曲「スモークオンザウォーター」でした。さすがにこれは冬樹もわかったようで、答えるもチューニング狂いまくり。まぁ、意図的にやったんでしょう(笑)それに対しマーティー、
マーティー「ギター間違ってますヨ!」
モト「俺は本当はコミックバンドなんだよ。」
マーティー「コミックバンドって一体なんですか?」
モト「コミックバンドっていうのは要するにお笑いバンド。」
マーティー「お笑いバンド・・・弾きながら笑っているということですか?」
モト「あーはっはっはっはっ・・・何が面白いんだコラァ!」
マーティー早速ネタを仕込みまくりです。
モト「ギターはヘビメタよりコミックバンドの方が難しい。」
マーティー「よかったら教えていただけますか?」
モト「コミックバンドはね、ここだよ!」
熊田「ハートですか?」
モト「乳首!!」
ということで「モト冬樹のコミックギター道場」がスタート。リフ番長はどこへやら。
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まずはギターを弾いてる時の顔について指導。マーティーも冬樹のお手本を見て挑戦。
モト「そう、セクシーな感じ!こう、なんかイっちゃう感じ?」
マーティー「イってる顔とか想像したくなかったんですけど・・・(苦笑)」
完全に深夜番組のノリになってまいりました。続いてライトハンド奏法の弾き方について。コミックバンド的には弦を叩いてる指で押さえてる指を叩いて痛がるのが王道なようです(笑)
最後はコケ方の指導。
マーティー「7回転んだら8回起きるんですか?」
出た!マーティーの四字熟語!!
その後はただのコミックバンドでは終わらず、マーティーとモト冬樹の「WALK DON’T RUN」スペシャルライブ。途中、Stand by meっぽいフレーズを弾いてたような気がするんですが原曲もああなんですかね?モト冬樹、ちゃんと弾けてますね(笑)
次は「スクールオブメタル」です。久武とモト冬樹の頭についての辛味があると思ったけどナシ。今回のセットリストは以下の通り。
Black Night/Deep Purple
Shout It Out Loud/KISS
Tyranny/Firewind
まずはディープパープル。今回もハードロック路線ですね・・・。この曲はコーヒーのCMでも有名ですね。
マーティー「僕の最初のハワイでビックステージのライブの経験はDeep Purpleの前座でした。その時は結構ビビったんですよ。そのバンドのクルーが怖い人で、"そのシールドに触ったら殺すぞ!"と言われたんですヨ〜。」
続いてはKISS。マーティーが最初にコピーした曲を弾いてました。モト冬樹は最初に弾いたのはベンチャーズだったそうで。時代がやっぱり違うなぁ。
最後はFirewind。知らなかったんですがなかなかどうしてカッコイイですね、このバンド。聞いてみたくなりました。ギターがランダムスターモデルな所が気に入りました(笑)ガスGという名前のギタリストだそうで。そしてまたマーティーは交友関係の広さを披露。
マーティー「彼は日本にきたときに僕がたまたま同じイベントにいて、彼が昔からのマーティーのファンですから宜しくといったら、本当に何かアドバイスとか丁寧に聞くから、僕もできるだけアドバイスあげるんだけど、本当にその後メル友になったんですよ〜」
そして話はギタリストの友達話に。冬樹の高校の同級生にはジャズギタリストの渡辺香津美がいたそうで。その文化祭の時にモト冬樹がベンチャーズをやってたのを見て彼はギターを始めたそうです。
久々の「メタル魂inJAPAN」です。マーティー、ネタ的に苦しそうだったのでもうこのコーナーやめるのかと思ってたらまだ続くようですね。今日は美空ひばりの「お祭りマンボ」を取り上げました。
マーティー「どメタルですよ。弾いてみましょうか?」
弾き出すマーティー。なんか凄くカッコイイです。マーティーの早弾が存分に見られるかんじ。
マーティー「この曲に凄く似てるヘビメタの曲ありますヨ。ディオのホーリィ・ダイヴァーって曲なんですけど。」
といって引き出す。今日のポイントは良くわからなかったけど解放弦でのリズムの刻み方?ですかね。さらにマーティーが再度弾き出すとそこにモト冬樹が入ってきてツインギターで弾き出すんですがこれが格好良かった!マーティーの今までのアレンジの中でも一番好きかもしれません。ごちそうさまでした。
そしてお次は「エアメタルバトル」です。モト冬樹はこの番組を見て予習してきたようで、「このコーナーが一番楽しみ」と言ってました。
四週勝ち抜きを掛けたチャンプは「アナタハサイコウ!」と外国人風のイントネーションで台詞。マーティーが「アメリカ人の日本語じゃないですか?」と突っこんでました。
今回の挑戦者はマシンガンズのONIGUNSOWで応戦。彼は左利き?振り付けはマシンガンズのライブのものをそのまま流用してるようですね。
マーティー「僕もなんかSEX MACHINEGUNS大好きで。ひょっとしたらそのフォーメーションは完璧?」
おお、マーティー、マシンガンズも聞くんだ。口ぶりからするとライブビデオも見てるっぽいですね。しかしマシンガンズの振り付けには一家言ある私からすると、所々足りてない部分が・・・「OK!Come on!」の部分では拳を挙げるとか。コピーするならチャンプくらい完璧にやって欲しかった。
対するチャンプは今回も危なげなく。マーティーはこの人の演技の時は顔が子供になりますね。
結局3-0でチャンプ4週勝ち抜き。初の5週勝ち抜きなるか!?
最後は「ヨーコのこんやのいっぽん」です。今回はレスポール・スタンダードでした。なんか今回はかなり力の入った紹介でしたね。
そんな感じでヘビメタさん終了。モト冬樹とはいえ、ギタリストが入るとツインギターになるのでやっぱり面白いです。
次回はROLLY&ジェイク・シマブクロがゲスト。ローリーは二回目ですがジェイク・シマブクロって誰?と思って調べてみるとウクレレをアンプにつないだりライトハンドかますような人らしいですね。これはトリプルギター(一つはウクレレ)!?面白いことになりそうです。
【過去のレポ】
ヘビメタさん、第1回レポ。
ヘビメタさん、第2回。
ヘビメタさん、第3回。
ヘビメタさん、第4回。
ヘビメタさん、第5回。
ヘビメタさん、第6回。
ヘビメタさん、第7回。
ヘビメタさん、第8回。
ヘビメタさん、第9回。
ヘビメタさん、第10回。
ヘビメタさん、第11回。
ヘビメタさん、第12回。
そしてマーティー登場!よっちゃんもいいけどやっぱりマーティー(笑)旅行はどうだった?と聞かれると、
マーティー「最高だったヨ〜。曜子ちゃんほど可愛くないんだけどかわいい子がけっこういたんですヨ」
と冗談を飛ばすマーティー。この空気がヘビメタさん。
鮎貝「マーティーこうやってみてー(と、腕を挙げる)」
マーティー「?」
鮎貝「腕を上げたね〜(笑」
マーティー「寒いじゃん!」
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モト冬樹がここで登場。マーティーに対して、
モト「マーティーは髪の毛が多すぎる!」
マーティー「いやいやいや、でも髪の毛といえば冬樹さんって頭がメタルゴッド(ロブ・ハルフォード)みたいですヨ!」
褒め言葉になってねぇよマーティー(笑)そしてギタリストが揃えば「リフ番長決定戦」のコーナーの始まり。今日の楽曲は以下の通り。
Love Gun/Kiss
Mama Kin/Aerosmith
Smoke On The Water/Deep Purple
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いつも通り熊田の口リフを聞く二人。
一問目、先に手を挙げたのはモト冬樹。答えるのかと思いきや・・・
モト「(熊田に向かって)やせた?前はちょっと太ってよな」
とギャグを飛ばすことを忘れない。さすがコミックバンド(笑)結局マーティーが一問目のKISSを答える。
マーティー「KISSはあまり知らないんですけど・・・・ウッソー(笑)」
腕を挙げてます、マーティー。二問目もマーティー。三問目はギター小僧がかならず最初にやると言われる曲「スモークオンザウォーター」でした。さすがにこれは冬樹もわかったようで、答えるもチューニング狂いまくり。まぁ、意図的にやったんでしょう(笑)それに対しマーティー、
マーティー「ギター間違ってますヨ!」
モト「俺は本当はコミックバンドなんだよ。」
マーティー「コミックバンドって一体なんですか?」
モト「コミックバンドっていうのは要するにお笑いバンド。」
マーティー「お笑いバンド・・・弾きながら笑っているということですか?」
モト「あーはっはっはっはっ・・・何が面白いんだコラァ!」
マーティー早速ネタを仕込みまくりです。
モト「ギターはヘビメタよりコミックバンドの方が難しい。」
マーティー「よかったら教えていただけますか?」
モト「コミックバンドはね、ここだよ!」
熊田「ハートですか?」
モト「乳首!!」
ということで「モト冬樹のコミックギター道場」がスタート。リフ番長はどこへやら。
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まずはギターを弾いてる時の顔について指導。マーティーも冬樹のお手本を見て挑戦。
モト「そう、セクシーな感じ!こう、なんかイっちゃう感じ?」
マーティー「イってる顔とか想像したくなかったんですけど・・・(苦笑)」
完全に深夜番組のノリになってまいりました。続いてライトハンド奏法の弾き方について。コミックバンド的には弦を叩いてる指で押さえてる指を叩いて痛がるのが王道なようです(笑)
最後はコケ方の指導。
マーティー「7回転んだら8回起きるんですか?」
出た!マーティーの四字熟語!!
その後はただのコミックバンドでは終わらず、マーティーとモト冬樹の「WALK DON’T RUN」スペシャルライブ。途中、Stand by meっぽいフレーズを弾いてたような気がするんですが原曲もああなんですかね?モト冬樹、ちゃんと弾けてますね(笑)
次は「スクールオブメタル」です。久武とモト冬樹の頭についての辛味があると思ったけどナシ。今回のセットリストは以下の通り。
Black Night/Deep Purple
Shout It Out Loud/KISS
Tyranny/Firewind
まずはディープパープル。今回もハードロック路線ですね・・・。この曲はコーヒーのCMでも有名ですね。
マーティー「僕の最初のハワイでビックステージのライブの経験はDeep Purpleの前座でした。その時は結構ビビったんですよ。そのバンドのクルーが怖い人で、"そのシールドに触ったら殺すぞ!"と言われたんですヨ〜。」
続いてはKISS。マーティーが最初にコピーした曲を弾いてました。モト冬樹は最初に弾いたのはベンチャーズだったそうで。時代がやっぱり違うなぁ。
最後はFirewind。知らなかったんですがなかなかどうしてカッコイイですね、このバンド。聞いてみたくなりました。ギターがランダムスターモデルな所が気に入りました(笑)ガスGという名前のギタリストだそうで。そしてまたマーティーは交友関係の広さを披露。
マーティー「彼は日本にきたときに僕がたまたま同じイベントにいて、彼が昔からのマーティーのファンですから宜しくといったら、本当に何かアドバイスとか丁寧に聞くから、僕もできるだけアドバイスあげるんだけど、本当にその後メル友になったんですよ〜」
そして話はギタリストの友達話に。冬樹の高校の同級生にはジャズギタリストの渡辺香津美がいたそうで。その文化祭の時にモト冬樹がベンチャーズをやってたのを見て彼はギターを始めたそうです。
久々の「メタル魂inJAPAN」です。マーティー、ネタ的に苦しそうだったのでもうこのコーナーやめるのかと思ってたらまだ続くようですね。今日は美空ひばりの「お祭りマンボ」を取り上げました。
マーティー「どメタルですよ。弾いてみましょうか?」
弾き出すマーティー。なんか凄くカッコイイです。マーティーの早弾が存分に見られるかんじ。
マーティー「この曲に凄く似てるヘビメタの曲ありますヨ。ディオのホーリィ・ダイヴァーって曲なんですけど。」
といって引き出す。今日のポイントは良くわからなかったけど解放弦でのリズムの刻み方?ですかね。さらにマーティーが再度弾き出すとそこにモト冬樹が入ってきてツインギターで弾き出すんですがこれが格好良かった!マーティーの今までのアレンジの中でも一番好きかもしれません。ごちそうさまでした。
そしてお次は「エアメタルバトル」です。モト冬樹はこの番組を見て予習してきたようで、「このコーナーが一番楽しみ」と言ってました。
四週勝ち抜きを掛けたチャンプは「アナタハサイコウ!」と外国人風のイントネーションで台詞。マーティーが「アメリカ人の日本語じゃないですか?」と突っこんでました。
今回の挑戦者はマシンガンズのONIGUNSOWで応戦。彼は左利き?振り付けはマシンガンズのライブのものをそのまま流用してるようですね。
マーティー「僕もなんかSEX MACHINEGUNS大好きで。ひょっとしたらそのフォーメーションは完璧?」
おお、マーティー、マシンガンズも聞くんだ。口ぶりからするとライブビデオも見てるっぽいですね。しかしマシンガンズの振り付けには一家言ある私からすると、所々足りてない部分が・・・「OK!Come on!」の部分では拳を挙げるとか。コピーするならチャンプくらい完璧にやって欲しかった。
対するチャンプは今回も危なげなく。マーティーはこの人の演技の時は顔が子供になりますね。
結局3-0でチャンプ4週勝ち抜き。初の5週勝ち抜きなるか!?
最後は「ヨーコのこんやのいっぽん」です。今回はレスポール・スタンダードでした。なんか今回はかなり力の入った紹介でしたね。
そんな感じでヘビメタさん終了。モト冬樹とはいえ、ギタリストが入るとツインギターになるのでやっぱり面白いです。
次回はROLLY&ジェイク・シマブクロがゲスト。ローリーは二回目ですがジェイク・シマブクロって誰?と思って調べてみるとウクレレをアンプにつないだりライトハンドかますような人らしいですね。これはトリプルギター(一つはウクレレ)!?面白いことになりそうです。
【過去のレポ】
ヘビメタさん、第1回レポ。
ヘビメタさん、第2回。
ヘビメタさん、第3回。
ヘビメタさん、第4回。
ヘビメタさん、第5回。
ヘビメタさん、第6回。
ヘビメタさん、第7回。
ヘビメタさん、第8回。
ヘビメタさん、第9回。
ヘビメタさん、第10回。
ヘビメタさん、第11回。
ヘビメタさん、第12回。