ヘビメタさん、第7回。
2005/05/18 Wed 02:45
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HEAVY METAL THUNDER
ヘビメタさん第七回、放映終了。
今回のゲストは全日のプロレスラー・武藤敬司。メタル・プロレス・アニメと揃うとちょっと不味いのは公式でも触れられていた通りですが(笑)うち二つが揃ってしまいましたね。
まずはオープニング。なんと18日、19日に武道館ライブを控えたMetalGod、JudasPriestの二人が登場!どうやら関東限定放送のようなので関西の方のために彼らの言葉を文字に起こします。
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ロブ「メタルゴッドのロブハルフォードだ。」
K.K.「K.K.ダウニングだ!」
Judas「You're watching HEBIMETA-SAN!」
いやー、豪華なメッセージですね。明日ライブに行く方も興奮を掻き立てられたのではないでしょうか。
それにあわせてか今回のオープニングはJudasの「Johnny B Goode」でした。まずはMC二人の紹介から。なんか今日は二人の格好が嫌にメタルメタルしてるような。熊田は最近はDiscUnionのメタル館によく行っているとか・・・その後には我らがマーティー登場。「兼六園で抹茶を飲んできたマーティー・フリードマン!」
マーティー「深いねーお茶は!」
苦いとかいうのかと思ったら深いと。また日本人らしいコメントを残してくれます。まぁなんというかマーティーなら何でもありえるような気がしてきました。
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そして今回のゲスト武藤敬司。マーティーの生ギターで入場。熊田に「メタルはどうですか?」と聞かれると、
武藤「天地真理から始まって松田聖子まで」
それは普通にJ-POPの流れなのでわ・・・(笑)でも武藤って知る人ぞ知るメタル好きらしいですね。本当かどうか知りませんけど。
まずは「スクールオブメタル」のコーナーから。今回のセットリストはこちら。
Braeking The Law/JudasPriest
Duality/Slipknot
WoodenPints/Korpiklaani
武藤「ヘビメタもプロレスもアート、芸術ですね」
と武藤。グレートムタのマスクがここで紹介されました。それを見てマーティー、
マーティー「ヘビメタよりヘビメタだね」
そして映像を見てさらにマーティーが続けます。
マーティー「こういうプロレスのやつって本当に大きな強い人じゃないですか。僕らロックミュージシャンは凄いガリガリの弱虫じゃないですか。で、僕らは大音量でその強さを伝えるんです」
一曲目はJudas。マーティーが「リフはかっこいい」といつも通り何も見ずに弾き出すと、
武藤「手で暗記してるってことですか・・・?何曲くらい覚えてるんですか?」
マーティー「いい質問だね(苦笑)」
そういうと久武からリクエストがあった曲を次々弾き出すマーティー。改めて安い扱いだ(笑)
武藤「僕も良くプロレスの技間違えたりするんですけど間違えないんですか?」
マーティー「ああ結構しますよ。」
武藤「ごまかし方が上手いんですね(笑)」
マーティー「そうです、そうです(苦笑)!」
ここで再度JudasがVTRで登場。「武道館来てくれよ!」とのこと。行きたいけど今からじゃチケットないだろうなぁ・・・。
二曲目はSlipknot。自分的にはこのバンドといえばWait and bleedなんですけど今回は違う曲で。これメタルなのかな?と思ったら久武が「これが現代のメタル」と解説。ほー、そうなのかなぁ。
三曲目はKorpiklaani。すいません、全く知りません。数回前にでたバイキングメタルだそうで。マーティーがまた名言「弾きたい放題」を発しました(笑)
マーティー「悪いんですけど、でもホントにこの間抜けさって・・・」
鮎貝「知らない人にしてみればマーティーもこの人たちも同じ家族」
マーティー「そう、まさにその理由で好きじゃないんですよ。」
鮎貝「一緒にされたくない?」
マーティー「いや、この人たち実は凄いいい人かもしれないけど・・・」
武藤「その気持ちわかるなぁー」
と、意気投合。プロレスも色々ありますからねぇ。と、ここで武藤のプロレスLOVEポーズの話となり「武藤先生のヘビメタに役立つポージング講座」に突入。マーティーとても楽しそうです・・・。
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色々なプロレスラーの入場曲をここでマーティーが演奏。メタリカ、KISSなど。
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写真はマーティーの決めポーズ。手に持ってるのはサーベルですが・・・なんか貧弱だ・・・(笑)
お次は「マーティーのメタル魂inJapan」。今回は美空ひばりの「りんご追分」。
今回のポイントは、
マーティー「きっとジューダスが美空ひばりをリスペクトすると思いますよ。ジューダスの新しいアルバムにも影響があるらしいんですよ。」
と、メタル調でりんご追分を弾着だすマーティー。んん?今回はちょっと苦しいかもしれません(笑)もう7回もやってますからそろそろ類似点も探すのがきついんでしょうね。武藤も納得してない様子。
マーティーはそれに対してさらにメタルミックスで対抗。強引に納得させました(笑)
続いては「AirMetalBattle」。今回はチャンプの四週勝ち抜きが掛かってますが、ここで強力なライバルが出現。吉本からの刺客、「グレートホーン」。二人組みです。ツインギターです。ちょっとずるい?
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曲はメタル・アルプス一万尺ことHelloweenのEagle fly free!!超名曲来る!コンビならではの息のあったプレイ、そして途中に見せたギターを投げて交換するふりをするギミック。これを見てチャンプは唖然。確かにこれはチャンプの勝ち抜き危機かも?マーティーも「そのギター交換て最高ですよ!やりたいなー」と大絶賛。ちなみに片方がメタル好きで片方はヒップホップファンらしいです。ここはメタルの番組だぞ、オイオイ。
対するチャンプはExtremeで対抗。相変わらず本職のギタリストらしいそこにギターがあるかの演技は健在でしたが・・・。
5週勝ち抜きの賞品は「伝説のエアギター」。ケースだけじゃん!!(笑)チャンプ勝ち抜きなるか?
結果は2:1で挑戦者の勝利!ギターを弾いてるように見せるテクニックはチャンプの方が上でしたが(マーティー曰く「パントマイムみたい」)やっぱり挑戦者のギミック勝ちといったところでしょうか。
熊田「キングは次はメンバーの誰かを引き連れて再チャレンジしてほしいですね」
最後は「ヨーコの今夜のいっぽん」。あれ?もう終わり?鋼鉄カラオケはナシでした。今回はエクスプローラでした。
次回のゲストは再度オーケン。今度は鋼鉄カラオケをオーケンがやるそうです。楽しみだー。
【追記】
毎週、公式サイトの「今週の咆哮」を読んでいますが、なかなかニヤっとさせてくれるワードがこのところ出ております。
先週は「メタルに燃ゆる恋文」というワード。これは恐らくうちにもよくトラックバックしてくださる「文車に燃ゆ恋文」さんを意識してるのかなぁと。
そして今週は「1クールで終わらせないために」というところがカッコ付きに。これはmixi内のヘビメタさんコミュニティにあるトピックの名前です。
製作サイドの方、見てたらまずは画像の件申し訳ないです!そして出来ればギタリストを多く出してください!プロレスラーもいいけどやっぱりギタリストが出たときのマーティーとのツインギターは素晴らしいです。
橘高文彦、Anchang、Panther、高崎晃、横関敦といった日本人メタルギタリストならそこまで呼ぶのも辛くないと思うのですが・・・いかがでしょう?意表をついてB'zとかも見てみたいですがさすがにこれは難しいですかね。
【過去のレポ】
ヘビメタさん、第1回レポ。
ヘビメタさん、第2回。
ヘビメタさん、第3回。
ヘビメタさん、第4回。
ヘビメタさん、第5回。
ヘビメタさん、第6回。
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ロブ「メタルゴッドのロブハルフォードだ。」
K.K.「K.K.ダウニングだ!」
Judas「You're watching HEBIMETA-SAN!」
いやー、豪華なメッセージですね。明日ライブに行く方も興奮を掻き立てられたのではないでしょうか。
それにあわせてか今回のオープニングはJudasの「Johnny B Goode」でした。まずはMC二人の紹介から。なんか今日は二人の格好が嫌にメタルメタルしてるような。熊田は最近はDiscUnionのメタル館によく行っているとか・・・その後には我らがマーティー登場。「兼六園で抹茶を飲んできたマーティー・フリードマン!」
マーティー「深いねーお茶は!」
苦いとかいうのかと思ったら深いと。また日本人らしいコメントを残してくれます。まぁなんというかマーティーなら何でもありえるような気がしてきました。
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そして今回のゲスト武藤敬司。マーティーの生ギターで入場。熊田に「メタルはどうですか?」と聞かれると、
武藤「天地真理から始まって松田聖子まで」
それは普通にJ-POPの流れなのでわ・・・(笑)でも武藤って知る人ぞ知るメタル好きらしいですね。本当かどうか知りませんけど。
まずは「スクールオブメタル」のコーナーから。今回のセットリストはこちら。
Braeking The Law/JudasPriest
Duality/Slipknot
WoodenPints/Korpiklaani
武藤「ヘビメタもプロレスもアート、芸術ですね」
と武藤。グレートムタのマスクがここで紹介されました。それを見てマーティー、
マーティー「ヘビメタよりヘビメタだね」
そして映像を見てさらにマーティーが続けます。
マーティー「こういうプロレスのやつって本当に大きな強い人じゃないですか。僕らロックミュージシャンは凄いガリガリの弱虫じゃないですか。で、僕らは大音量でその強さを伝えるんです」
一曲目はJudas。マーティーが「リフはかっこいい」といつも通り何も見ずに弾き出すと、
武藤「手で暗記してるってことですか・・・?何曲くらい覚えてるんですか?」
マーティー「いい質問だね(苦笑)」
そういうと久武からリクエストがあった曲を次々弾き出すマーティー。改めて安い扱いだ(笑)
武藤「僕も良くプロレスの技間違えたりするんですけど間違えないんですか?」
マーティー「ああ結構しますよ。」
武藤「ごまかし方が上手いんですね(笑)」
マーティー「そうです、そうです(苦笑)!」
ここで再度JudasがVTRで登場。「武道館来てくれよ!」とのこと。行きたいけど今からじゃチケットないだろうなぁ・・・。
二曲目はSlipknot。自分的にはこのバンドといえばWait and bleedなんですけど今回は違う曲で。これメタルなのかな?と思ったら久武が「これが現代のメタル」と解説。ほー、そうなのかなぁ。
三曲目はKorpiklaani。すいません、全く知りません。数回前にでたバイキングメタルだそうで。マーティーがまた名言「弾きたい放題」を発しました(笑)
マーティー「悪いんですけど、でもホントにこの間抜けさって・・・」
鮎貝「知らない人にしてみればマーティーもこの人たちも同じ家族」
マーティー「そう、まさにその理由で好きじゃないんですよ。」
鮎貝「一緒にされたくない?」
マーティー「いや、この人たち実は凄いいい人かもしれないけど・・・」
武藤「その気持ちわかるなぁー」
と、意気投合。プロレスも色々ありますからねぇ。と、ここで武藤のプロレスLOVEポーズの話となり「武藤先生のヘビメタに役立つポージング講座」に突入。マーティーとても楽しそうです・・・。
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色々なプロレスラーの入場曲をここでマーティーが演奏。メタリカ、KISSなど。
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写真はマーティーの決めポーズ。手に持ってるのはサーベルですが・・・なんか貧弱だ・・・(笑)
お次は「マーティーのメタル魂inJapan」。今回は美空ひばりの「りんご追分」。
今回のポイントは、
マーティー「きっとジューダスが美空ひばりをリスペクトすると思いますよ。ジューダスの新しいアルバムにも影響があるらしいんですよ。」
と、メタル調でりんご追分を弾着だすマーティー。んん?今回はちょっと苦しいかもしれません(笑)もう7回もやってますからそろそろ類似点も探すのがきついんでしょうね。武藤も納得してない様子。
マーティーはそれに対してさらにメタルミックスで対抗。強引に納得させました(笑)
続いては「AirMetalBattle」。今回はチャンプの四週勝ち抜きが掛かってますが、ここで強力なライバルが出現。吉本からの刺客、「グレートホーン」。二人組みです。ツインギターです。ちょっとずるい?
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対するチャンプはExtremeで対抗。相変わらず本職のギタリストらしいそこにギターがあるかの演技は健在でしたが・・・。
5週勝ち抜きの賞品は「伝説のエアギター」。ケースだけじゃん!!(笑)チャンプ勝ち抜きなるか?
結果は2:1で挑戦者の勝利!ギターを弾いてるように見せるテクニックはチャンプの方が上でしたが(マーティー曰く「パントマイムみたい」)やっぱり挑戦者のギミック勝ちといったところでしょうか。
熊田「キングは次はメンバーの誰かを引き連れて再チャレンジしてほしいですね」
最後は「ヨーコの今夜のいっぽん」。あれ?もう終わり?鋼鉄カラオケはナシでした。今回はエクスプローラでした。
次回のゲストは再度オーケン。今度は鋼鉄カラオケをオーケンがやるそうです。楽しみだー。
【追記】
毎週、公式サイトの「今週の咆哮」を読んでいますが、なかなかニヤっとさせてくれるワードがこのところ出ております。
先週は「メタルに燃ゆる恋文」というワード。これは恐らくうちにもよくトラックバックしてくださる「文車に燃ゆ恋文」さんを意識してるのかなぁと。
そして今週は「1クールで終わらせないために」というところがカッコ付きに。これはmixi内のヘビメタさんコミュニティにあるトピックの名前です。
製作サイドの方、見てたらまずは画像の件申し訳ないです!そして出来ればギタリストを多く出してください!プロレスラーもいいけどやっぱりギタリストが出たときのマーティーとのツインギターは素晴らしいです。
橘高文彦、Anchang、Panther、高崎晃、横関敦といった日本人メタルギタリストならそこまで呼ぶのも辛くないと思うのですが・・・いかがでしょう?意表をついてB'zとかも見てみたいですがさすがにこれは難しいですかね。
【過去のレポ】
ヘビメタさん、第1回レポ。
ヘビメタさん、第2回。
ヘビメタさん、第3回。
ヘビメタさん、第4回。
ヘビメタさん、第5回。
ヘビメタさん、第6回。