ヘビメタさん、第5回。
2005/05/04 Wed 03:59

HEAVY METAL THUNDER
ヘビメタさん第五回、放映終了。
ご無沙汰しておりました。GWということで更新滞っておりましたが戻ってきたので再開いたします。今回のゲストは浜崎あゆみのバックバンドなどで活躍中の「野村のよっちゃん」こと野村義男。マーティーとのギターバトルに期待が高まります!
今日は放送がなんと45分遅れ。卓球の大会のためだそうですが、絶対寝てしまって見られなかった人がいるだろうなぁと・・・。
いつものようにマーティー登場。もうレギュラーですね。居なくならないでください。
マーティー「実はね、僕の前のバンドのメガデスのメンバーの友達がヘビメタさん面白いと!」
な、なんだってー。・・・と思ったら。
マーティー「ウソに決まってるじゃん。アメリカで放送してないじゃない(笑)」
もう早速絶好調です。

続いて野村登場。なーんか気の抜ける曲をかき鳴らしつつ(笑)「へびめたぁ〜」とシャウトではなくコール。
野村「ヘビメタ全然知らないんですよ(笑)でも今日はマーティーとギター弾けるっていうんで楽しみにして。」
そこでいきなりマーティーとセッション開始。ギタリストが二人揃えばここで行われるのは「リフ番長決定戦」!!賞品は前回同様、東京メタルドールズのKISS。それを受けて、
野村「マジすかポリスぅ〜?」
寒っ(苦笑)今回のセットリストはこちら。
Back in black:AC/DC マーティー
Heartbreaker:Led Zeppelin マーティー
Crazy Train:Ozzy Osbourne マーティー
Armed and ready:The Michael Schenker Group 野村
Panama:Van Helen 野村
一曲目はマーティーが先取。でもちゃんと弾けてませんでした(笑)マーティーでもとちることはあるんだなぁ・・・。
二曲目は野村が先に手を挙げるも・・・
野村「レッドツェッペリンで天国への階段!」
マーティー「ハートブレイカーじゃない?」
どうやら野村、ツェッペリンは全部天国への階段と聞こえるとかで。そりゃ当時のギター小僧がまず弾いたのは天国への階段かSmoke on the waterですが・・・(笑)マーティーの突っ込みのほうが正解でマーティー2点目。
三問目もマーティーが正解。これで三本先取で終わりかと思いきや・・・ここで「ラストは一気に5ポイントです!」とバラエティのお約束登場!どうあってもゲストを勝たせるつもりらしい(笑)
四問目は野村が回答。
野村「マイケルシェンカーグループの"帰ってこいよ"!!」
とさっきの天国への階段に引き続き再度ボケるよっちゃんこと野村義男(元アイドル)。すっかりおっさんですなぁ。
そしてラスト五問目。
鮎貝「ここで正解すると一気に5ポイントです!」
熊田「マーティーここは怒っていいところだよ(笑)」
マーティー「まぁ怒ってるんだけど(笑)」

案の定野村正解でマーティー負け。まぁこの辺はバラエティゆえですかね(笑)そしてふてくされるマーティー。
マーティー「もうやめるわ!そのルールずるいじゃん」
冗談でもそういうことは言わないでください。マーティーが居ないと見る価値がグンと・・・。
ここでいつも通り小野ヤスシによるスクエニのゲームソフト「ヘビーメタルサンダー」のCM・・・と思ったら今回は新バージョン。一応このサイトはスクエニの情報サイトなのでレポートしておきます。

これが主人公とヒロインだとか。キャラデザインは「BECK」「ゴリラーマン」などのハロルド作石。ベックを書いてる人を起用したのはいいかもしれませんね。
続いては「スクールオブメタル」。今回も解説は久武さんです。この人まだ34歳なんですってね。ちょっと見えない・・・。そしてこちらのコーナーの今回のセットリストはこちら。
Photograph:Def Leppard
Hanger18:MEGADETH
Deep and Dark:Scorpions
一曲目は失礼ながら知らないんですが、マーティーが面白いこぼれ話を。
マーティー「(メンバーが世界ツアーをしていた当時)僕と同い年だったから凄いなと思って。僕と僕のバンドメンバーの二人でおっかけみたいにライブのあとにホテルまで行ったんですよ。でも凄いやさしくて。"Teenagerとして世界ツアーをやるのはどんな気分ですか"とか聞いたりして、ファンとしてとてもいい思い出です。」
でもその後マーティーがビッグになって・・・とそこまで鮎貝が言った所で、
野村「ヘビメタさんに出てるとは思ってないよね!」
そりゃほとんどのメタルファンからすれば信じがたいことでしょう(笑)次の曲はお待たせしました、マーティーのいたバンド「MEGADETH」です。PVもばっちり流れましたがマーティーが写ってるシーンがちょっと少ないような。ていうか、一週目でMEGADETH取り上げるのが礼儀だと思うんですがねぇ・・・(笑)出演者から「マーティー若い〜」との声が飛んでました。と、そこでPVにあわせてマーティーがソロを弾き出す。
熊田「すごーい!」
マーティー「本人なんだから完コピ出来なきゃやばいじゃん!」
でも世の速弾ギタリストはアドリブにすることも多いのでやっぱ凄いと思います。
鮎貝「でも改めて考えてみるとここにいたマーティー・フリードマンが今ヘビメタさんをやってるんだから凄いですよねぇ」
野村「え、同じ人!?(笑)」
ここで久武が得意の薀蓄トーク。この曲はあのロズウェル事件をモチーフとして作られた曲だそうで。
マーティー「ドラムの方は宇宙人信じた奴です。僕は全然信じてませんけど。宇宙人とかバカモ・・バケモノとか・・・バカモノは信じてますけどね(笑)」
トチったのをギャグに変えてしまうあたりはさすが。よっちゃんに「ギャグセンスはギリギリ」といわれてたけどそれに対して「ギリギリっていわれても嬉しいんですヨ」と返します。
そして話はMEGADETHのバンド内の話へ。
マーティー「なんでバンドは急に解散するのか絶対わかる。もう飽きるんだヨ!いつも同じ人同じ人同じ人・・・」
うわぁ、言っちゃった(笑)普通は音楽性の違いとかの言葉でお茶を濁すもんですがぶっちゃけちゃいました。
鮎貝「じゃあこのPVを見て改めて聞きたいんですけど、この人とエディどっちがかっこいいですか?」
熊田「やっぱエディ(笑)」
本当に失礼な奴だ(笑)三曲目はScorpionsでした。帽子を脱がないボーカルの話は面白かったです。

そして次なるはメインともいえるコーナー「マーティーのメタル魂 in JAPAN」。
鮎貝「野村さん、なんかねうちのマーティーが日本の曲はなんでもかんでも・・・」
ついに「うちのマーティー」。ハイ、もうレギュラーですね!ちなみにこれまでのゲストは「本当にメタル魂が入ってるの?」という反応だったんですが野村は「(日本の曲にメタル魂が)入ってますね!」と肯定。
そして今日は水戸黄門のテーマソングだそうです。
マーティー「ヘヴィメタルの典型的なリズムパターンなんですよ。」
いつも通りマーティーが引き出すと何もかもメタル。でも確かに今回の水戸黄門の歌のリズムがメタルくさいのには同意かもしれません。MACHINEGUNSの曲で「JAPAN」という曲があるんですが、これのギターソロ後の間奏がまさにこのリズムなんですよね。言われてみて「そういえば同じだ」と。さすがマーティーです。
野村「同じようなリズムでMEGADETHもあったような気がするんですよね〜マーティー水戸黄門のファンでしょ!」
マーティー「言われてみればあるかもしれない・・・」
ここで野村とマーティーの水戸黄門メタルミックスセッション。最後はハモってました。うーむ、普通にメタルとして聞けちゃいますねコレ。
次のコーナーは「Air Metal BAttle」。今回の挑戦者は筋少のうっちー風のちょっと怪しい方。曲はイングヴェイ。いきなりヤヴァいシャウトから入る挑戦者。熊田引いてます。背面弾きから歯で弾く奏法まで披露するもちょっと荒いか?

チャンプはヴァン・ヘイレンで対抗。やっぱり動きは軽快だなぁという印象。演奏に合わせたピッキング・タッピングが評価され今回もチャンプの勝利。ちなみにチャンプのバンドは解散しかかってるよーですが、マーティーの「飽きたんだよ」を聞いて複雑だったんじゃないのかなーとか思ったり。
最後は「ヨーコの今夜のいっぽん」。今回はワッシュバーンのダイムバック・ダレルモデル。この人は去年ライブ中に射殺されてるんですよね。射殺については触れてませんでしたが・・・。
ここで終わり、と思いきや最後に「おまけ」。マーティーと野村のセッションでした。
やっぱりギタリストが出ると面白さが違いますね。次回は濱田マリのようですが正直微妙のような(笑)もう一人のハマダマリならラウドネスプロデュースなど色々つながりがあるのですが。公式サイトを見ると「来週の予定はもう決まったかな?…ヘビメタっ!」他局のねたじゃないか(笑)
・・・なんか今までテレビをつけっぱなしにしてたらポール・ギルバートのアルバム紹介やってました。テレビ東京はメタルだなぁ。
【過去のレポ】
ヘビメタさん、第1回レポ。
ヘビメタさん、第2回。
ヘビメタさん、第3回。
ヘビメタさん、第4回。
いつものようにマーティー登場。もうレギュラーですね。居なくならないでください。
マーティー「実はね、僕の前のバンドのメガデスのメンバーの友達がヘビメタさん面白いと!」
な、なんだってー。・・・と思ったら。
マーティー「ウソに決まってるじゃん。アメリカで放送してないじゃない(笑)」
もう早速絶好調です。

続いて野村登場。なーんか気の抜ける曲をかき鳴らしつつ(笑)「へびめたぁ〜」とシャウトではなくコール。
野村「ヘビメタ全然知らないんですよ(笑)でも今日はマーティーとギター弾けるっていうんで楽しみにして。」
そこでいきなりマーティーとセッション開始。ギタリストが二人揃えばここで行われるのは「リフ番長決定戦」!!賞品は前回同様、東京メタルドールズのKISS。それを受けて、
野村「マジすかポリスぅ〜?」
寒っ(苦笑)今回のセットリストはこちら。
Back in black:AC/DC マーティー
Heartbreaker:Led Zeppelin マーティー
Crazy Train:Ozzy Osbourne マーティー
Armed and ready:The Michael Schenker Group 野村
Panama:Van Helen 野村
一曲目はマーティーが先取。でもちゃんと弾けてませんでした(笑)マーティーでもとちることはあるんだなぁ・・・。
二曲目は野村が先に手を挙げるも・・・
野村「レッドツェッペリンで天国への階段!」
マーティー「ハートブレイカーじゃない?」
どうやら野村、ツェッペリンは全部天国への階段と聞こえるとかで。そりゃ当時のギター小僧がまず弾いたのは天国への階段かSmoke on the waterですが・・・(笑)マーティーの突っ込みのほうが正解でマーティー2点目。
三問目もマーティーが正解。これで三本先取で終わりかと思いきや・・・ここで「ラストは一気に5ポイントです!」とバラエティのお約束登場!どうあってもゲストを勝たせるつもりらしい(笑)
四問目は野村が回答。
野村「マイケルシェンカーグループの"帰ってこいよ"!!」
とさっきの天国への階段に引き続き再度ボケるよっちゃんこと野村義男(元アイドル)。すっかりおっさんですなぁ。
そしてラスト五問目。
鮎貝「ここで正解すると一気に5ポイントです!」
熊田「マーティーここは怒っていいところだよ(笑)」
マーティー「まぁ怒ってるんだけど(笑)」

案の定野村正解でマーティー負け。まぁこの辺はバラエティゆえですかね(笑)そしてふてくされるマーティー。
マーティー「もうやめるわ!そのルールずるいじゃん」
冗談でもそういうことは言わないでください。マーティーが居ないと見る価値がグンと・・・。
ここでいつも通り小野ヤスシによるスクエニのゲームソフト「ヘビーメタルサンダー」のCM・・・と思ったら今回は新バージョン。一応このサイトはスクエニの情報サイトなのでレポートしておきます。

これが主人公とヒロインだとか。キャラデザインは「BECK」「ゴリラーマン」などのハロルド作石。ベックを書いてる人を起用したのはいいかもしれませんね。
続いては「スクールオブメタル」。今回も解説は久武さんです。この人まだ34歳なんですってね。ちょっと見えない・・・。そしてこちらのコーナーの今回のセットリストはこちら。
Photograph:Def Leppard
Hanger18:MEGADETH
Deep and Dark:Scorpions
一曲目は失礼ながら知らないんですが、マーティーが面白いこぼれ話を。
マーティー「(メンバーが世界ツアーをしていた当時)僕と同い年だったから凄いなと思って。僕と僕のバンドメンバーの二人でおっかけみたいにライブのあとにホテルまで行ったんですよ。でも凄いやさしくて。"Teenagerとして世界ツアーをやるのはどんな気分ですか"とか聞いたりして、ファンとしてとてもいい思い出です。」
でもその後マーティーがビッグになって・・・とそこまで鮎貝が言った所で、
野村「ヘビメタさんに出てるとは思ってないよね!」
そりゃほとんどのメタルファンからすれば信じがたいことでしょう(笑)次の曲はお待たせしました、マーティーのいたバンド「MEGADETH」です。PVもばっちり流れましたがマーティーが写ってるシーンがちょっと少ないような。ていうか、一週目でMEGADETH取り上げるのが礼儀だと思うんですがねぇ・・・(笑)出演者から「マーティー若い〜」との声が飛んでました。と、そこでPVにあわせてマーティーがソロを弾き出す。
熊田「すごーい!」
マーティー「本人なんだから完コピ出来なきゃやばいじゃん!」
でも世の速弾ギタリストはアドリブにすることも多いのでやっぱ凄いと思います。
鮎貝「でも改めて考えてみるとここにいたマーティー・フリードマンが今ヘビメタさんをやってるんだから凄いですよねぇ」
野村「え、同じ人!?(笑)」
ここで久武が得意の薀蓄トーク。この曲はあのロズウェル事件をモチーフとして作られた曲だそうで。
マーティー「ドラムの方は宇宙人信じた奴です。僕は全然信じてませんけど。宇宙人とかバカモ・・バケモノとか・・・バカモノは信じてますけどね(笑)」
トチったのをギャグに変えてしまうあたりはさすが。よっちゃんに「ギャグセンスはギリギリ」といわれてたけどそれに対して「ギリギリっていわれても嬉しいんですヨ」と返します。
そして話はMEGADETHのバンド内の話へ。
マーティー「なんでバンドは急に解散するのか絶対わかる。もう飽きるんだヨ!いつも同じ人同じ人同じ人・・・」
うわぁ、言っちゃった(笑)普通は音楽性の違いとかの言葉でお茶を濁すもんですがぶっちゃけちゃいました。
鮎貝「じゃあこのPVを見て改めて聞きたいんですけど、この人とエディどっちがかっこいいですか?」
熊田「やっぱエディ(笑)」
本当に失礼な奴だ(笑)三曲目はScorpionsでした。帽子を脱がないボーカルの話は面白かったです。

そして次なるはメインともいえるコーナー「マーティーのメタル魂 in JAPAN」。
鮎貝「野村さん、なんかねうちのマーティーが日本の曲はなんでもかんでも・・・」
ついに「うちのマーティー」。ハイ、もうレギュラーですね!ちなみにこれまでのゲストは「本当にメタル魂が入ってるの?」という反応だったんですが野村は「(日本の曲にメタル魂が)入ってますね!」と肯定。
そして今日は水戸黄門のテーマソングだそうです。
マーティー「ヘヴィメタルの典型的なリズムパターンなんですよ。」
いつも通りマーティーが引き出すと何もかもメタル。でも確かに今回の水戸黄門の歌のリズムがメタルくさいのには同意かもしれません。MACHINEGUNSの曲で「JAPAN」という曲があるんですが、これのギターソロ後の間奏がまさにこのリズムなんですよね。言われてみて「そういえば同じだ」と。さすがマーティーです。
野村「同じようなリズムでMEGADETHもあったような気がするんですよね〜マーティー水戸黄門のファンでしょ!」
マーティー「言われてみればあるかもしれない・・・」
ここで野村とマーティーの水戸黄門メタルミックスセッション。最後はハモってました。うーむ、普通にメタルとして聞けちゃいますねコレ。
次のコーナーは「Air Metal BAttle」。今回の挑戦者は筋少のうっちー風のちょっと怪しい方。曲はイングヴェイ。いきなりヤヴァいシャウトから入る挑戦者。熊田引いてます。背面弾きから歯で弾く奏法まで披露するもちょっと荒いか?

チャンプはヴァン・ヘイレンで対抗。やっぱり動きは軽快だなぁという印象。演奏に合わせたピッキング・タッピングが評価され今回もチャンプの勝利。ちなみにチャンプのバンドは解散しかかってるよーですが、マーティーの「飽きたんだよ」を聞いて複雑だったんじゃないのかなーとか思ったり。
最後は「ヨーコの今夜のいっぽん」。今回はワッシュバーンのダイムバック・ダレルモデル。この人は去年ライブ中に射殺されてるんですよね。射殺については触れてませんでしたが・・・。
ここで終わり、と思いきや最後に「おまけ」。マーティーと野村のセッションでした。
やっぱりギタリストが出ると面白さが違いますね。次回は濱田マリのようですが正直微妙のような(笑)もう一人のハマダマリならラウドネスプロデュースなど色々つながりがあるのですが。公式サイトを見ると「来週の予定はもう決まったかな?…ヘビメタっ!」他局のねたじゃないか(笑)
・・・なんか今までテレビをつけっぱなしにしてたらポール・ギルバートのアルバム紹介やってました。テレビ東京はメタルだなぁ。
【過去のレポ】
ヘビメタさん、第1回レポ。
ヘビメタさん、第2回。
ヘビメタさん、第3回。
ヘビメタさん、第4回。