SEパーティー〜ぱにぽにとメタルドールズ〜
2005/07/31 Sun 20:45
えー、スクエニの有料ゲームショーこと「スクウェアエニックスパーティー」に行ってきました。
パーティーとは言っても食事が出るわけではありません。でも食事用のテーブルは立ち食い用。そんなところだけパーティー仕様にしなくても。
パーティーとは言っても食事が出るわけではありません。でも食事用のテーブルは立ち食い用。そんなところだけパーティー仕様にしなくても。
7時に起きて7時半に出発。乗換えを間違いそうになりながらも9時半丁度に海浜幕張駅に到着。今回、招待券を下さった方ともう一方と合流し、幕張メッセへ。思えばここに来るのは二回目。一度目はコロコロコミックのイベントで小学生くらいの頃に来たのでした。
しかし暑い。本日も32度という気温。そして開場の10時まで外に並ばされました。

10時5分ごろ開場。中は冷房が効いてて涼しい♪(でも徐々に増える人の熱気で結局暑くなってました)会場に入るとまず、でかいスライムのランドマーク代わりの風船が目に入ります。チョコボのもありました。
階段を下りると渡されたのはSEX MACHINEGUNSの愛人28のチラシ。これはまさか?と思い顔を上げるとヘビーメタルサンダーのコーナー、「love・ヘビメタ博」が。とりあえず全然興味なさそうな二人を誘ってまずはこのコーナーへ。

熊田曜子の特大ポップやマシンガンズのギターなどが飾られていました。ヘビーメタルサンダー参加アーティストの紹介にはマーティーやマイケル・シェンカーも。
そして勿論、お試しプレイが可能。やってみたんですけどこれが難しい。格闘ゲームですが結構変わってます。上手くは言い難いですが。声優はかなり豪華っぽいですね。

プレイを終えて後ろを振り返るとそこにいらっしゃるは東京メタルドールズ「グリズリー鉄子Fe」様(多分)の姿が!足長ー。「胸が無い」とかも言われてますが十分すぎるほどにあったように見えました(笑)リストバンドを貸してもらい、その場でポラロイドでメロイックサインで記念撮影!地味にこれが嬉しかったです。

次は「ブックマガジンエリア」に行ってみました。鋼の錬金術師やソウルイーター、ぱにぽにといった作品の複製原画。公式のイベントなんだから本当の原画が見たかった・・・。海外版のコミックもありました。物販コーナーもありましたが金がないので買わず(笑)
11時からは「シアターエリア」にてCODEAGEと鋼の錬金術師のイベントがあるとのことでそこへ行きがてら他のコーナーをチラ見。
「懐かしのゲームコーナー」ではドラクエ1、FFのファミコン作品といった懐かしいゲームを展示。結構混んでました。
「待ち合わせコーナー」にはメッセージボードと称された、メモを貼れる掲示板が用意されていて、いろいろな人のメモが。イラスト付きが多かったです。
「モバイルブース」ではドラクエとFFに関するクイズ大会。ドラクエとFFの混合クイズとか90年代の人がタイムマシンで来たら何事かと思うだろうなぁ、と思いました。
そして「シアターエリア」へ。広い会場にステージ、パイプイス。簡易ライブ会場という感じです。適当に端の方に座るとイベントが始まりました。
まずはCODEAGEシリーズのプロデューサが登場。CODEAGE ARCHIVESの製作過程について話していました。どうやらCODEAGE ARCHIVESの「構成」とされていた「あいやーぼーる」さんはやはりネームだけの参加のようです。ネームを元に、コミックスタジオなどを使うようで。実際のゲームのポリゴン?キャラにポーズをつけてコマに嵌め込み、輪郭線をなぞる。あの絵を書いてるのはWARHEADのスタッフらしいです。理由は「ゲームと絵が違うじゃないか」と言われないようにだとか。ちなみにこの後、CODEAGEのプロデューサのサイン会があったらしいですけど行った人は居たんでしょうか。
その後すぐに鋼の錬金術師のイベントが始まるかと思いきや、30分以上延々とその他ゲームの宣伝映像。
12時10分を過ぎたあたりで鋼の錬金術師のイベントが開始。出演はエドワード役の朴、アルフォンス役の釘宮、エンヴィー役の山口という三人。トークショーの形式で進んでいくんですが、折角の鋼の錬金術師のイベントだというのに釘宮さんは終始地声のまま。少しはアルフォンス=エルリックらしい声を出してほしかった物ですが。あと、鋼の錬金術師のアニメの第一期EDテーマ「消せない罪」を歌った北出菜奈によるライブもありました。

シアターでのイベントも終わり、昼を食べて次は「ぱにぽに」のサイン会へ。70人程のサイン会でしたが、作者の氷川さんは一人ひとり絵を書いてくださり、一人当たり1分という短い時間でしたが満足できる物でした。私は「ジジィ」を書いてもらいました。私的には一番輝いてる気がします(笑)↑はそのサインです。緊張しました・・・。編集者の方も来ていて、氷川さんのサインの間、トークイベントのようなことをやっていました。余談ですが、私は氷川さんは女性だと思ってました。エニックスの漫画家さんで女性に勘違いしたのは「私の救世主様」の水無月すうさん以来です。逆パターンはたくさん有るんですが。
この当たりで昨晩2時間しか寝てない反動が出てきて猛烈な眠気に襲われまして、他のコーナーはえらい混んでて並ぶ気力は起きず。というわけでこれにてレポート終了です。
しかし、いつからこの企画が立ち上がったんですかね。何時の間にか企画が立ち上がってた印象があります。前触れも無く・・・来年もやるのかな?割と面白かったですが夏は暑いので冬でお願いします。
【追記】
しかし見てみると「ヘビーメタルサンダー」と「出版部門」に目を向けた記事は少ないですね。大方の方の目的はFF7ACかFF12だったようです。私はFFは実はやったことがないので興味が沸かずに見ませんでした・・・。ゲームではグランディアが面白そうでしたね。予告ムービーを見る限りでは。
【併せて読むことをオススメ】
GDH「スクウェア・エニックスパーティー2005 潜入報告」
Intermezzo「スクエニパーティ2005会場全体のレポート」
サイハテ「スクエニパーティー2005@一日目」
カフェオレ・ライター「スクエニパーティーに行ってきた」
しかし暑い。本日も32度という気温。そして開場の10時まで外に並ばされました。

10時5分ごろ開場。中は冷房が効いてて涼しい♪(でも徐々に増える人の熱気で結局暑くなってました)会場に入るとまず、でかいスライムのランドマーク代わりの風船が目に入ります。チョコボのもありました。
階段を下りると渡されたのはSEX MACHINEGUNSの愛人28のチラシ。これはまさか?と思い顔を上げるとヘビーメタルサンダーのコーナー、「love・ヘビメタ博」が。とりあえず全然興味なさそうな二人を誘ってまずはこのコーナーへ。

熊田曜子の特大ポップやマシンガンズのギターなどが飾られていました。ヘビーメタルサンダー参加アーティストの紹介にはマーティーやマイケル・シェンカーも。
そして勿論、お試しプレイが可能。やってみたんですけどこれが難しい。格闘ゲームですが結構変わってます。上手くは言い難いですが。声優はかなり豪華っぽいですね。

プレイを終えて後ろを振り返るとそこにいらっしゃるは東京メタルドールズ「グリズリー鉄子Fe」様(多分)の姿が!足長ー。「胸が無い」とかも言われてますが十分すぎるほどにあったように見えました(笑)リストバンドを貸してもらい、その場でポラロイドでメロイックサインで記念撮影!地味にこれが嬉しかったです。

次は「ブックマガジンエリア」に行ってみました。鋼の錬金術師やソウルイーター、ぱにぽにといった作品の複製原画。公式のイベントなんだから本当の原画が見たかった・・・。海外版のコミックもありました。物販コーナーもありましたが金がないので買わず(笑)
11時からは「シアターエリア」にてCODEAGEと鋼の錬金術師のイベントがあるとのことでそこへ行きがてら他のコーナーをチラ見。
「懐かしのゲームコーナー」ではドラクエ1、FFのファミコン作品といった懐かしいゲームを展示。結構混んでました。
「待ち合わせコーナー」にはメッセージボードと称された、メモを貼れる掲示板が用意されていて、いろいろな人のメモが。イラスト付きが多かったです。
「モバイルブース」ではドラクエとFFに関するクイズ大会。ドラクエとFFの混合クイズとか90年代の人がタイムマシンで来たら何事かと思うだろうなぁ、と思いました。
そして「シアターエリア」へ。広い会場にステージ、パイプイス。簡易ライブ会場という感じです。適当に端の方に座るとイベントが始まりました。
まずはCODEAGEシリーズのプロデューサが登場。CODEAGE ARCHIVESの製作過程について話していました。どうやらCODEAGE ARCHIVESの「構成」とされていた「あいやーぼーる」さんはやはりネームだけの参加のようです。ネームを元に、コミックスタジオなどを使うようで。実際のゲームのポリゴン?キャラにポーズをつけてコマに嵌め込み、輪郭線をなぞる。あの絵を書いてるのはWARHEADのスタッフらしいです。理由は「ゲームと絵が違うじゃないか」と言われないようにだとか。ちなみにこの後、CODEAGEのプロデューサのサイン会があったらしいですけど行った人は居たんでしょうか。
その後すぐに鋼の錬金術師のイベントが始まるかと思いきや、30分以上延々とその他ゲームの宣伝映像。
12時10分を過ぎたあたりで鋼の錬金術師のイベントが開始。出演はエドワード役の朴、アルフォンス役の釘宮、エンヴィー役の山口という三人。トークショーの形式で進んでいくんですが、折角の鋼の錬金術師のイベントだというのに釘宮さんは終始地声のまま。少しはアルフォンス=エルリックらしい声を出してほしかった物ですが。あと、鋼の錬金術師のアニメの第一期EDテーマ「消せない罪」を歌った北出菜奈によるライブもありました。

シアターでのイベントも終わり、昼を食べて次は「ぱにぽに」のサイン会へ。70人程のサイン会でしたが、作者の氷川さんは一人ひとり絵を書いてくださり、一人当たり1分という短い時間でしたが満足できる物でした。私は「ジジィ」を書いてもらいました。私的には一番輝いてる気がします(笑)↑はそのサインです。緊張しました・・・。編集者の方も来ていて、氷川さんのサインの間、トークイベントのようなことをやっていました。余談ですが、私は氷川さんは女性だと思ってました。エニックスの漫画家さんで女性に勘違いしたのは「私の救世主様」の水無月すうさん以来です。逆パターンはたくさん有るんですが。
この当たりで昨晩2時間しか寝てない反動が出てきて猛烈な眠気に襲われまして、他のコーナーはえらい混んでて並ぶ気力は起きず。というわけでこれにてレポート終了です。
しかし、いつからこの企画が立ち上がったんですかね。何時の間にか企画が立ち上がってた印象があります。前触れも無く・・・来年もやるのかな?割と面白かったですが夏は暑いので冬でお願いします。
【追記】
しかし見てみると「ヘビーメタルサンダー」と「出版部門」に目を向けた記事は少ないですね。大方の方の目的はFF7ACかFF12だったようです。私はFFは実はやったことがないので興味が沸かずに見ませんでした・・・。ゲームではグランディアが面白そうでしたね。予告ムービーを見る限りでは。
【併せて読むことをオススメ】
GDH「スクウェア・エニックスパーティー2005 潜入報告」
Intermezzo「スクエニパーティ2005会場全体のレポート」
サイハテ「スクエニパーティー2005@一日目」
カフェオレ・ライター「スクエニパーティーに行ってきた」